土地代が掛からなくても、建てる場所は注意が必要|東京都40代女性
地元であった出来事です。一軒家を持っている60代の夫婦が、家のすぐ前にある土地を息子に譲って、そこに家を建てさせて、息子夫婦とすぐ近くに住むつもりでいました。
土地代が掛からないメリットを話して、息子のお嫁さんにも他県から越してくることに了承してもらい、一旦息子夫婦は近所のアパートに住むことに。
それなのにいざ新築の話を進めようと、まず土地を見てもらったところ、専門の方に「この土地は台形で、家を建ててはいけない決まりの土地です」と言われてしまいました。
法律違反をする訳にはいかないので、そこに家を建てるのは諦めるしかなかったのですが、わざわざ義実家の近くに越してきていたお嫁さんは納得がいかないらしく、だったら私の地元の県でもよかったと言ってだいぶ揉めました。
結局、親夫婦が土地を買うお金の大部分を出すことで落ち着いたらしく、すぐ近くに息子夫婦の家が建ちました。
家一軒なら余裕で建てられる広さでも、建ててはいけない土地やルールがあるのだなと学んだ出来事でした。
隣人との境界線、修繕、所有権の問題。大切な家を守るための法律知識。|東京都40代男性
私自身は土地や不動産のトラブルに巻き込まれたことはありませんが、私が知っている人たちの中には、様々なトラブルに巻き込まれた人がいます。以下にいくつかの例を挙げます。
隣人との境界線の問題
ある友人は、自宅の庭が隣人の庭との境界線の問題で揉めたことがありました。彼女の家の庭は、かなり広く、隣人の家との境界線が不明瞭だったため、隣人が勝手に庭の一部を使っていたと主張しました。友人は、境界線を示すために弁護士に相談し、最終的には裁判所に訴えることになりました。
家の修繕の問題
別の友人は、彼女が所有するアパートの一室に住んでいる入居者から、天井から水漏れが発生したというクレームを受けました。友人は修繕を行い、修理費用を入居者に請求しましたが、入居者は修理費用を支払おうとせず、友人に対して法的措置を取ることを示唆しました。友人は、家の所有権者として、入居者の責任を負う必要があるため、弁護士に相談しました。
土地の所有権の問題
また、ある知人は、彼が所有する土地が、隣人が勝手に使っていると主張されたことがありました。彼は、土地の所有権を示す書類を提出し、弁護士に相談しましたが、隣人は依然として土地を使用し続けました。最終的に、彼は隣人に土地使用料を請求するために、裁判所に訴えることになりました。
これらのトラブルは、しばしば弁護士や裁判所の介入が必要となり、解決には長い時間と多額の費用がかかることがあります。土地や不動産を所有する場合は、法律的な問題が発生する可能性があることを認識し、十分な準備をしておくことが重要だなと思いました。
義理実家の土地を承継。相続問題は事前に準備しておくことが大切。|東京都36歳女性
私は結婚したときに義理実家の隣の家に住みました。中古の戸建てですが隣の義理実家と土地がつながっているので大きくなります。
義理実家との付き合いは大変でしたが嫁として一生懸命やってきました。数年がたったときに突然義理母が亡くなりました。
そのとき、土地のことで話し合いになりました。夫の下に妹がいて嫁いでいました。
義理母が亡くなり義理父が亡くなったときの相続のことで不安になったようで話し合いに来ました。
私の家、土地は夫名義になるので問題はないのですが隣の義理実家の土地は義理父の名義です。
妹は土地をあきらめるけどその分のお金はもらう権利があるから払ってほしいと言ってきました。
土地は夫のものになるのを承諾したようですがその代わりにお金は私たちが払わなければいけません。
義理父と夫は何度も話し合いをしましたが今もまだはっきり決まっていません。
義理父が健康で働いているので夫と2人でお金をためて妹に渡すことにしたようです。
義理妹は義理父のところに来ることがなくなりました。
今は問題のない義理父ですが亡くなったときは夫と妹の間、相続問題でもめるだろうと思いました。
隣人の腕にタトゥーあり!駅近リフォーム済で2台駐車場付き。|東京都40代男性
最寄り駅まで徒歩数分、浴室などの水回りはリフォーム済み、しかも、都市部では珍しい2台分の駐車場付き。
この物件を見付けたのは1年前、その時は住宅ローンを組むのにビビってしまい、購入を断念。
1年経っても、まだ売れてないと、私が買う運命と思い妻に相談をすると
妻、「大丈夫?」
私、「何が?」
妻、「好物件なのに売れないのは、欠陥住宅なのじゃない?」
私、「そのことは不動産屋さんに確認したけど、問題は無いと言われたよ」
購入前に、購入する一軒家の近所の人に、「以前はどんな人が住んでました?」と聞いてみると
近所の人、「大人しい人だったわよ」
家を購入して住むようになって翌日、チャイムが鳴ったため玄関ドアを開けると、隣の家の人に「空いている駐車場を貸してくれ」と言われお断りした。
妻、「お隣さん、どんな人だった?」
私、「見た目は普通のオジさん」
妻、「どんな格好をしていた?」
私、「黒色の長袖シャツを着ていた」
妻、「夏なのに黒色の長袖シャツ?」
隣の人のことを別の近所の人に聞くと、話をはぐらかされた。
誰に聞いても、話をはぐらかされる、どうしてだろう?
数日後
妻、「駐車場から車が出せない」
私、「どうして?」
妻、「隣の家の車が邪魔だから」
車をどかしてもらうように隣の家のチャイムを鳴らすと、半袖姿の隣人が出て来た。
私、「・・・」
私が黙ってしまったのは、隣人の腕にはタトゥーが入っていたから。
近隣の人が話をはぐらかしたのは、隣人に仕返しされるのを恐れているから。
このことを家を購入した不動産屋さんに言うと、「タトゥーなんて若者がファッションで入れてますよ」と笑われた。
電話を切る時
不動産屋さん、「お隣さんと、何かトラブルがあったら言って下さい」
と言われたのだが、タトゥーを入れているお隣さんは不動産屋さんと繋がっており、私が相談したことはお隣さんに筒抜け。
空気のいい郊外ライフが一転。窓をあけて換気もできない・・・|東京都40代男性
都市部の一軒家に住んでいたのだが、ベランダに干した洗濯物に、隣人が吸うタバコの匂いが付くのが嫌で、郊外に引越した。
私、「郊外は空気が良いな」
妻、「そうね。空気が悪いと、子供達は咳き込むからね」
郊外の家には、家庭菜園が出来る庭があり
私、「サツマイモを育てて、焼き芋にしたいね」
妻、「ダメよ」
私、「どうして?」
妻、「野焼きは禁止なのよ」
近隣に引越しの挨拶をする際
私、「子供が騒いだら注意をして下さい」
隣人、「昼間は仕事に出て家にはいないから、音なんて気にしないよ」
私、「そう言って頂けると助かります」
住宅ローンを返済するのに、妻も働いているため、洗濯は夜中にする。
洗濯物をベランダに干しておくと
翌日
子供、「パパ、洗濯物、全部クサイ!」
ベランダに干した洗濯物の匂いを嗅いでみると、焦げ臭かった。
私、「誰か野焼きでもしたのかな?」
妻、「野焼き禁止なのに?」
洗濯物の匂いのことを隣人に相談をすると
隣人、「この辺の人は、廃材を燃やして暖を取るから、匂いは仕方ないよ」
町内会長さんに、野焼きは禁止でないのか言ってみると
町内会長、「他の者に注意をしておくよ」
と言われたのだが、この町内会長宅も、廃材を燃やして暖を取っていた。
廃材の煙はタバコの比ではなく、空気の良い郊外に引っ越して来ても、窓を開けて換気が出来ない。
騒音ブレイキングダウン。試合決定で。|東京都30代男性
【迷惑エピソード】 夜中に隣人が奇声を上げるのをよく聞きました。特に深夜2時ごろにはキャーっと騒ぐ声がしたり、FPSのゲームをやっているようで、銃撃戦の音が壁の向こうから聞こえてきました。私も腹が立ったため、朝早く起きる習慣があるので(大体5:30~6:30)、朝から爆音でアニソンやYouTubeの本の要約動画を流したり、洗濯機を回して対抗しました。お互いの騒音対決を繰り広げていましたが、最終的には相手が引っ越して行きました。今では快適に眠ることができるようになりましたが、今後も変な人が引っ越してきた場合に備え、絶妙な嫌がらせをするつもりですww
取り合ってくれない隣人|東京都30代女性
私の住んでいるところの近くの人の庭についてのトラブルです。その人は、一人暮らしの男性ですがとなりの人の庭に木々が被さってきて困るとのことでした。その男性は、となりの人にそのことを伝えたのですが全く相手にしてもらえなかったとのことです。その結果、いつもとなりの木々の葉っぱを始末することになり、体力的にとても辛いとのことでした。しかし、隣の人はそのままにしており、男性はずっとこの問題で悩んでいました。一度、町内会の人に相談したことがあるようですが、伝えてもらったものの何の変化もありませんでした。男性は一軒家なので、今後もずっとここに住み続けるつもりで、現状では非常に困っていると話していました。
ゴミ出しマナーを守らない無職の亡霊|東京都30代女性
ちりの出し方について揉めてます。ちりの日ではない時に出してしまう人がいるため、周囲の人たちが困っています。その人は、一人暮らしで不燃物のようなものも可燃物の時に出してしまうため、注意しても改善されません。無職でほとんど家から出ないため、注意することもできません。一度は注意したそうですが、再びそのようなことが何度も起き、困っているとのことです。ちりについては、回収にきた時にとっていってくれないため、班長さんが回収をしています。その人と話をすることができたらいいのですが、困ります。
空き室を貸してくれた管理会社の親切な対応に感謝しかありません。|東京都20代男性
社会人生活が始まってから、アパートで一人暮らしをしています。2年間は全く問題なく過ごすことができていました。しかし、3年目になって隣に看護師の職に就いている女性が引っ越してきました。私が家で料理をしたり、音楽を口ずさんだりするだけで、壁ドンをしてくる人でストレスが溜まっていました。ある時、寝ていてアラームが鳴り起きたら、壁ドンされてこちらも腹が立ってしまい、壁ドンをし返しました。そうすると、チャイムを鳴らして怒鳴りに来ました。仕事が大変で寝れていないという話をされて、同情したこともありその場はおさまりました。しかし、自分が寝ているときに音を立ててもないのに、椅子のような家具を投げる音が隣から聞こえて突然起きたことがあります。それには耐えられず、アパートの運営会社に連絡を入れたら、そのアパートの空き室を一時的に貸してもらえることになりました。そして、その隣人は他の人にも迷惑をかけていることが明らかになり出ていくことになりました。その後は神経質になりましたが、徐々に回復し、今では穏やかな日々を送れています。
非を認めないピアノの先生|東京都40代女性
40代の主婦Aさんの近所に、50代のピアノ講師Bさんが住んでいました。Aさんは小学生の子どもをBさんのピアノ教室に通わせて、ごく普通に親しくしていました。
ある朝、Aさんが出勤するために、家の近くのT字路で一時停止をしていると、T字路の上からやってきたBさんがAさんに気を取られてハンドル操作を誤り、逆側の石壁に車を正面からぶつけてしまいました。Aさんは止まっていたので、100パーセントBさんが悪いのですが、非を認めたくないBさんは「Aさんが少し車を道路に出していた」や、「今にも発進させそうで怖かったからハンドルを切った」などと言って非を認めません。結局警察を呼ぶ羽目になってBさんが悪いと言われたのですが、Bさんが腹いせに「もうあなたの子どもにピアノなんて教えられない」と言い、子どもがピアノ教室を変わる羽目になりました。人身事故ではないのだから、非を認めればすぐ済んだのに、と思ってしまった出来事でした。
2年間マンションを引っ掻き回した迷惑隣人|東京都41歳会社員
私が住んでいるのは集合住宅です。お隣の人が住んでからマンションの雰囲気が変わりました。
私が住んでいるマンションは騒音もなく住み心地が良いです。しかしお隣の人が住み始めてから変わりました。
その人はすごく神経質な人でした。
自分の上の階、下の階の騒音が気になるらしくて苦情を言い、エレベーター内に「迷惑行為している〇号室」といった張り紙をたくさん張り付けていました。
張り紙は苦情が文句に変わりすごく不快でした。
隣に住む私には「窓の開け閉めがうるさい」といった苦情や、「○号室の騒音に迷惑しています」と私に関係ない部屋の文句を書いた手紙をポストに入れてきました。
管理組合がエレベーター内に紙を張りつけないようにと注意をし、苦情は個人ではなく管理会社に連絡してほしいと言ったら各階のエレベーター前に文句の張り紙を張り付けていました。
その人のせいでエレベーターの入り口が録画できるように各階にビデオが設置されました。管理組合の人がお隣の人と何度も話していました。
しばらくしてお隣の人が引っ越していきました。たぶん更新の時期だったのでしょう。
お隣さんが住んでいた2年間はマンション中が振り回されていました。
やっと静かで住みやすいマンションに戻り私はすごくホッとしました。
許せないロ●コンおやじ|東京都40代男性
幼い娘が、引越し先の環境に慣れるか心配だった。
家の近所にある広場で、娘と遊んでいると年配の男性に声を掛けられた。
年配の男性、「お嬢ちゃん、いくつ?」
娘は指を3本立てて、
娘、「みっちゅ」
この年配の男性は、私の親(娘にとっては祖父)と同年代のため、娘はスグにこの年配の男性に懐いた。
そのことを、親しくなったママ友に言うと、「気をつけたほうが良いわよ」と言われた。
「気をつけたほうが良い」と言われる人に、幼い娘を近づけるわけには行かないため、年配の男性から距離を置くようにすると
年配の男性、「俺のことを避けているだろ!」
私、「避けてませんよ」
年配の男性、「ウソを付くな!」
私、「ウソなんて付いてませんよ」
年配の男性、「だったら、どうしてAちゃん(娘)を広場で遊ばせないんだ?」
このやり取りを、娘が通う保育園に相談をすると、年配の男性は地元では有名なロリコンオヤジだった。
餌付けがきっかけで近隣トラブル|東京都40代男性
家の前にあるゴミ収集場のゴミが、何者かによって荒らされた。
荒らされたゴミを片付けるのは、ゴミ収集場の前に家がある私。
隣人「ゴミを荒らしたのはカラスじゃないですか?」
私「カラスなんて昔からいるけど、ゴミを荒らしたのは見たことないな」
近所の人、「ネコじゃないかしら」
カラスであろうがネコであろうが、荒らされたらゴミを片付けるのは、ゴミ収集場の前に家がある私。
隣の家の人も近所の人も口だけで、手伝ってはくれない
ゴミを荒らす犯人を探すために、家に防犯カメラを設置すると、防犯カメラの映像に映っていたのは・・・
スズメにエサをやる隣人。スズメのエサを横取りするのがカラス、そのカラスを狙っているのがネコ。
味をしめたカラスやネコが、ゴミを漁っていたのだ。
エサを与えないよう、隣の人に言うと
隣人、「エサなんてあげてませんよ」
とは言うが、隣の家の屋根だけ、鳥の糞で真っ白になっている。
街で一番大きな豪邸の実家から、夜逃げ同然で逃げた話。|東京都40代/男性
大学の友達が家に来ることになった。
友達、「どうやって行けば良い?」
私、「〇〇駅に着いたら、この町で一番大きな家に行ってと言えば良い」
友達、「本当かよ(笑)」
タクシーから降りた友達は、私の家を見上げながら
友達、「ここ家なの?」
私、「家だよ」
友達、「個人の?」
私、「個人の家だよ」
その家を売ることになったのは、家業が上手く行かなくなったから。
親、「ごめんね、恥ずかしい思いをさせて」
大学生だった時の私、「何も恥ずかしい思いはしてないよ」
と言ったのだが、数日後、私の家が売りに出されたことは、街中で噂になった。
家を売るってことは、やましいことなのだろうか?
売りに出されると、家のカーテンは閉めっぱなしになり、部屋に明かりを付けることはなくなった。
チャイムが鳴ったため出ると、誰もいない。
親、「イタズラよ」
まだ、住んでいるのに、外壁にスプレーでイタズラ書きされた。
不動産屋さんからは、「売っても住み続けることは出来る」と言われたのだが、家業の借金を抱えていると、住み続けることは債権者でもある従業員が許してくれなかった。
長年住んだ実家が、イタズラ書きされると切なくなる。
町で一番大きな家が売りに出されると、冷やかしに見に来る者まで現れたため住めなくなり、夜逃げ同然に町から離れた。
初めての不動産購入でドキドキ。「次回はもう少しちゃんとした印鑑を買って実印登録することをおすすめするわ」|東京都40代/女性
20代の頃、夫婦二人の名義で都心の中古の築浅マンションを購入しました。クラブを経営するママさんがたまに休憩するのに使っていたとのことで、室内は新築に近い状態でした。売主の女性は年配者で不動産物件の売買に大変慣れた方だとお見受けしました。私たち夫婦は初めての大きな買い物で、契約当日も大金を持参しなければいけないことにドキドキしたのを覚えています。契約が始まり、普段気さくに物件紹介をしてくれた不動産屋さんもなにやらかしこまった感じで緊張感たっぷりの雰囲気になりました。事前に百円ショップで購入した印鑑を実印登録を済ませ、しっかり持参しました。契約書類の何か所にも実印を押しました。無事に契約が滞りなく終わり、売主の方も少し笑顔をみせ、やっと和やかな雰囲気になった時、「お若い二人だから、今後また不動産の契約をすることもあるかと思います。次回は、もう少しちゃんとした印鑑を買って実印登録することをおすすめするわ。詐欺にあわないようにね」と。
言われなければ気が付きませんでした。確かに売主の方の印鑑は四角くてごちゃごちゃ書いてあって読めないほど複雑でした。私たち夫婦の印鑑は誰もが読める、よく見かけるハンコ。誰かが偽造しようとすればできてしまいます。
これを教訓に、それ以降の契約にはちゃんとした印鑑を使用するようになりました。
手に入れた喜びより手放した解放感。売るなら最適な査定が肝心ですね。|東京都40歳 女性
財産分与として、父親から土地と家屋をもらうことができたので喜んでいました。しかしその維持として面倒と思うようになり、売ることを決意しました。それは、遺産としてもらうことができたその年に売ることができました。売るためには、不動産屋にお願いをする事が大切です。しかし考えたときに、どこに依頼をしてもいいということではなく、いろいろなところに査定をお願いして、1番高い査定をしてくれたところがいいと思い、そこに依頼をすることにしました。
直ぐに売れると思っていたのですが、数ヶ月経っても売れないので別のところに依頼をしようと思っていたところ、買い手が付いたとの連絡を受けて見事売却する事ができました。その売れた値段としては、1000万円です。その金額には、満足しています。当初1200万円としていたところ、買い手がつかなかったので少し下げたのです。そのことで、直ぐに買い手がついて良かったと思います。その後は維持費がからず、本当に良かったです。
実家の土地売却できず。地盤も弱く買取不可。空き家で税金がかさむだけ。|東京都40代/男性
実家の両親が数年前他界し実家の土地を相続したのですが私は住まいが東京都で実家は千葉なので土地の使い道が無く売る決断をしました、しかしです???利用した不動産屋が建物や土地の調査をしたところ大変申し訳ございませんが買取は出来ません???という事でした、なぜ!?と思い私は不動産屋の担当者に理由を聞くと地盤がもろくなっていて建物自体も傾きが発生しているからという事でした、そうした事実を始めて知った私は更に不動産屋の担当者に地盤が弱い理由は何が原因なのですか?と質問したところおそらく東日本大震災の影響が濃厚だと思いますと言いました、確かに両親が生存中に東日本大震災が発生し私は心配して実家に帰省した際に両親は激しい揺れで家が倒壊するのではないかと口にしていましたし、実家は当時液状化現象の影響で床下浸水被害に遭っていたので不動産屋の担当者の説明に素直に納得しました、しかし地盤が弱いと買取は不可能なの?と聞くと担当者は建物は解体しなければならないし土地自体も地盤基礎工事を改めて行わなければならないしコチラ(実家)の地域周辺は地震に弱い地盤という事なので仮に地盤基礎工事を改めて行っても再度大きな地震が発生したら地盤はまたもろくなる可能性が非常に高いのでコチラ(不動産屋)からすると買取ってもメリットが正直無いのです???と答えていました、私は担当者の分かりやすい説明に素直に納得出来たたため売却は諦めざる得なかったのですが、現在は空き家状態で税金だけがかかっています???自治体に引き取ってもらえば良いじゃん!と知人はアドバイスしてくれましたが自治体は土地は無料で引き取るが建物は解体して平地にして下さいという事だったので解体料を支払う余裕はありませんので現在は打つ手無しの状態です、相続放棄したくても建物の解体料は私持ちになるので本当に最悪です!最初から土地など相続しなければ良かったと今さらながら強く後悔しています、以上です。
私詐欺で騙された?でも対面で丁寧にケアしてくれた不動産屋さんのお蔭で命拾い。|東京都30代、女性
3年前、知人から不動産会社を紹介していただいたことがきっかけで、投資用で都内物件を2件購入しました。
どちらもマンションの一室で、1件目が1DK、2件目が2LDK。家族向けの物件で、購入時にはすでに入居者がいました。
当時、管理会社からの説明も受けて、私自身が損や手間が掛かることはほとんどないと説明いただき、老後まで所持しておくつもりでした。
しかし、毎年の税金支払いや確定申告など、面倒や疑問に感じることが徐々に増えてきたため、購入時の管理会社に都度質問させていただいたのですが、満足いく対応を得られませんでした。
その頃ちょうど、不動産投資をしている複数名と話をした際、「それ詐欺だから早めに手放した方が良いよ」と言われたことがきっかけで、次目に留まった売却業社のチラシがあったら問い合わせてみよう!と思い、実際にチラシが入った会社に問い合わせました。
オンライン面談が主流になりつつある今、直接対面で会うことが最初面倒と感じてしまいましたが、実際にお会いして、細かい条件なども丁寧に汲み取ってくださったため、その場でまずは1件から売却を依頼しました。
売却掲載を始めてすぐには、好条件での応募はなかったのですが、そのときなんと、入居者が翌月に退去予定との連絡を受けました。
これにより、オーナーチェンジという形態から物件ごとの売却に変更でき、そこからはすぐに売却先が決まりました。
売却時に、わたしの出張が被ってしまったのですが、仲介業者さんが役所の手続きなども代理で行ってくださったため、とてもありがたく手続きを終えることができました。
遺産を2人で等分したのに、遺産を自分の借金返済に当てさせた鬼畜オジ。|東京都40代/男性
私が学生だった時
の話。
私(次男)、「オジさん、来なかったね」
母親「来られるわけないでしょ、散々、家族に迷惑を掛けたんだから」
私「でも、おじいちゃんのお葬式だよ」
母親「親の葬式にも出られない生活をしてるのよ」
と家族で話していた2ヶ月後、オジさんが帰って来た。
母親「親の葬式に出ないで、何をしてたの!」
オジさん「仕事で来られなかったんだ」
母親「ちゃんと仕事はしてるの?」
オジさん「ああ、ちゃんとやっている」
母親「だったら、そのことをお父さんに報告しなさい」
オジさんが仏壇に手を合わせている時、母親はオジさんの好物の味噌汁を作り出した。
なんやかんや言っても、母親とオジさんは実の姉弟なんだ。
その日の夜、母親とオジさんが夜遅くまでやっていたのは、祖父が残した遺産についての話し合い。
オジさん「サインしなくてはならない書類が多いね」
母親、「そうなのよ」
私、「手伝おうか?」
母親、「貴方は相続人じゃないからダメ」
オジさん「姉さん、これにもサインしないと」
母親、「これ、何の書類?」
オジさん、「何の書類かなんて、いちいち見てないよ」
母親、「(笑)」
私、「何、笑っているの?」
母親、「私も、いちいち何の書類かなんて確認せずサインしているから」
私、「姉弟だね(笑)」
オジさん、「(笑)」
相続が済んだ数週間後、母親宛に支払督促の連絡があった。
母親、「私、おたくから借金なんてしてませんよ」
債権者「〇〇(オジさん)の保証人ですよね」
母親、「〇〇は私の弟ですが、あの子には散々迷惑を掛けられたため、私が保証人になるわけないですよ」
債権者、「〇月〇日に貴方が保証人になった借用書がありますよ」
オジさんは、母親が遺産相続の書類にサインしている時、どさくさに紛れて、借金の保証人欄に母親にサインをさせていたのだ。
散々、迷惑を被っても実の弟のことを思い、遺産を2人で等分したのに、母親の受け取った祖父の遺産は、オジさんの借金の返済に当てられた。
「ダイヤ入り腕時計」実は隠し持ってた?|東京都40代/男性
祖父が健在だった時
父親「オヤジ(祖父)、また、時計を買ったのか!?」
オジさん(父親の兄)、「そうなんだよ」
祖父「お前達も使って良いぞ」
オジさん、「スマホで時間は分かるから、腕時計なんて使わないよ」
祖父「高かったんだぞ」
オバさん(オジさんの奥さん)、「ダイヤが入っているから使えないですよ(笑)」
父親「そうだよ(笑)」
その祖父の遺産を片付けている時
父親「オヤジの形見の時計はこれだけ?」
オジさんとオバさん、「そうだよ」
オジさんとオバさんが席を外すと
父親「ダイヤが入った腕時計があったよな?」
父親の妹「あの2人(オジさんとオバさん)、腕時計なんて使わないと言ってなかった?」
父親、「言ってたなあ」
父親の妹、「あの2人、お父さん(祖父)の腕時計を使ってるわよ。だって、手首に腕時計の日焼けの跡があるから」
家に帰ると
母親、「何、この時計」
父親、「オヤジの形見」
母親、「どうして、こんな安い時計を貰ってきたの?他にも高価な時計があったでしょ!」
父親、「そんな時計、無い、って言うんだ」
母親、「無いわけないでしょ、隠し持ってるのよ」
家族の借金問題が、亡くなった母親の葬儀後クライマックスに|東京都40代 女性
犬を散歩していると良く会うので、段々仲良くなっていったご近所さんの話です。
三人兄弟の末っ子で未婚、母親と2人暮らし。
兄弟2人は借金を繰り返し、返済しないのでブラックリストにのっていて、たまに生活に困ると親戚や母親の所にお金を借りに来たり、母親の着物などを勝手に持ち出したりしてお金に変えていたようです。
ほとんど連絡を取ることは無いのだそうです。
ご近所さんの母親が癌になり亡くなりました。ご近所さんは仕事を辞めて面倒をみていたようです。
葬儀の日お香典を兄弟にほとんど盗まれたそうです。
葬儀の手配はご近所さんが一人でやったそうです。
遺産相続を一切放棄するならお香典はすべてあげる、そしてもう連絡はしないでくれと、約束したそうです。
しかし数ヵ月後遺産を分けろと言ってきたそうで、ご近所さんの母親はマンションを一棟持っていたり、預貯金や株などを持っているそうで、さすがに兄弟と均等に分けるのは納得がいかないと、まだ争っているようです
介護費用の名目で遺産横領した妹|東京都40代男性
私が聞いた友人の相続トラブルエピソードをご紹介させていただきます。
友人は二人兄弟で妹がいるそうです。父親は大分前に亡くなっていて、母親の痴呆症が進んだために老人ホームに入ってもらったそうです。老人ホームに入られてから2年ほどでお母様も亡くなられたそうです。
その時に大問題が。妹が介護と称してお母様のお金を使い込んでいたそうです。問いただしても介護のために必要な経費だったの一点張り。その間車を買い替えたりやけに金を持ってるなと友人は思ってたそうです。まさか使い込んでるとは微塵も思っていなかったこと。あきらかに使い込みということだったので、兄弟間で裁判になり現在も闘争中だそうです。
義理兄の親は6人兄弟。相続トラブルの終わりが見えない|東京都38歳/会社員
義理兄の実家が遺産相続で揉めています。
義理兄の実家は大阪の駅前に自宅、5分くらいの場所に大きな庭と店舗があります。
そこは義理兄の祖母の持ち物です。祖母を最後まで世話していたのが義理兄の親です。そして祖母の家には義理兄の両親が住んでいて店舗は義理兄の両親がやっています。
大阪の駅前と繁華街の店舗はかなりの金額になり相続する権利がある人はほしいですよね。しかし実際に住み、商売をやっている義理兄の両親は手放したくありません。
義理兄の親は6人兄弟です。祖母が亡くなり15年たっていますが今もまだもめています。
何度も親族が集まって話し合いをしてきたのですが解決していません。
そして去年義理兄の親の兄が亡くなってしまいました。そのことで相続権はその兄の子どもになります。さらにややこしくなります。
兄弟のうち2人はイヤになったようで連絡を絶ってしまいました。
遺産相続を放棄しないまま連絡を絶ってしまいました。弁護士に相談しているようですがかなりもめています。これから先のことを考えると不安になります。
私の姉は自分たちがまきこまれないように、なにもないことを願っています。
「兄嫁が口座凍結」相続トラブル後の親族関係。|東京都40代/男性
2017年に母が亡くなり2022年に父が亡くなりました。父の他界後に、遺産について兄と兄嫁と私と私の嫁で話し合いになりました。
父が残した主な遺産は、実家の土地+数千万円の貯蓄でした。兄と兄嫁は土地が欲しいと言ったので私と私の嫁は数年万円の貯蓄で良いと言いました。
しかし兄嫁は貯蓄は半々に分けるべきだと言ってきたので私は土地を兄と兄嫁が貰うのだから貯蓄は全額私達夫婦が貰うのが当然でしょ!?と言いました。
しかし兄嫁はなぜか納得せず感情的になり「裁判にして第三者に決めてもらおう」と言い出しました。
私と私の嫁は「内心面倒くさい奴だな?」と思いながらも渋々裁判で決める案に承諾しました。
裁判での結果は、土地を兄と兄嫁が貰うのだから貯蓄は私と私の嫁が貰うのが妥当という判決でした。私達夫婦は安堵しました。
ですが、兄嫁は裁判での判決が出たにも関わらずまだ納得出来ないようで、ナント!父の貯蓄がある銀行に行き私達が父の口座を受け取れないよう手続きを行いました。もちろん裁判で判決が確定していたため、銀行側に事情を話すとスグに兄嫁の口座凍結手続きは解除されました。
「兄嫁は本当に金に汚い女だな」と心から思いましたし、本当に面倒くさかったです。
ちなみに相続トラブル以降兄と兄嫁とは一切連絡を取る事なく現在も疎遠となっています、以上です。
家族の口約束は果たされない? 突然現れた義兄に相続を求められて…|東京都50代/男性
父は土地を所有していました。私には姉が一人います。母も存命です。
家族の間では、父の死後、父の土地(実家)は母がそのまま住むが、私が全て相続する、ということを口約束で取り決めていました。
ある時、父が突然死亡しました。父には「土地の相続の件、ちゃんと遺書に書いておいて」とお願いしていたのですが、急なことで遺書は用意していませんでした。葬儀の際、母と姉の間では「じゃあ、当初のとおり土地は僕が相続する」ということを確認し、相続の手続きを始めようとしました。
ところが突然、義理の兄(姉の夫)が、遺書もないのにそれ(私が実家を相続すること)はおかしい、と言ってきました。それまで義兄は正直、家族との親交を嫌い、相続の話には入っていません。そのため、再度母、姉立ち合いの元、私たちの合意事項を説明しましたが「書面での証拠を見せて」と一向に私たちの話に耳を傾けないばかりか、弁護士を立てて法律に則った形での相続を求めてきました。
すったもんだの末、私は相応額の金額を義兄に支払い、ようやく解決しましたが突然入ってきた他人のせいでそれから家族の和はおかしくなりました。
家族の葛藤、実家を売るかどうかで揺れる遺産相続|東京都40歳/女性
父親が亡くなった時に実家をどうするのかということで、もめていました。もめていた人達は、その子ども同士です。
母親はそこに住む予定はないとのことで、早めに売りたいという気持ちを持っていました。
そして3人の子供のうち、二人はそのように実家を売り、その分を財産分与として分けたいとのことだったのです。
ところが子供の一人は実家を売るのはとても辛いので、そのままにしたいというのです。実家を売るのを賛成しているのは、子供ふたりと母親です。
そのため、通常だったらそのように3人が賛成なので、その意見に従うということもあると思うのですが、絶対嫌とのことでした。そのため、ずっとそのままになっています。父親の遺産としては、少しのお金と実家だけです。少しでも遺産として受け取りたいのですが、一人が反対しているのでそのままどうしようもありません。そのため、途中でそのままになっています。
遺言書の大切さ・相続の知識の重要性を実感しました。|東京都20代/女性
高齢の祖母が亡くなった後、遺産相続を巡って兄弟姉妹たちが対立したというものでした。
祖母は、家と土地、貯蓄などを含む膨大な遺産を残しました。しかし、兄弟姉妹たちは、祖母が遺言書を残していなかったため、どのように遺産を分配すべきか意見が分かれ、対立が生じました。
一部の兄弟姉妹たちは、遺産を平等に分けることを主張しましたが、他の兄弟姉妹たちは、自分たちに有利な分配を求め、長年の不仲が表面化しました。
さらに、遺産分割のために、土地や家屋の査定を行う必要がありましたが、兄弟姉妹たちの中には、相続税を節約するために、査定額を下げようとする者も現れました。
その結果、兄弟姉妹たちは、何度も話し合いを重ねたものの、意見が一致せず、対立が深まるばかりでした。最終的に、裁判所が介入することとなり、遺産分割が決定されましたが、家族の関係は修復されませんでした。
このようなトラブルが起こる原因としては、遺言書が残されていなかったこと、家族間の信頼関係が薄かったこと、財産の価値についての認識に差があったことなどが挙げられます。遺産相続においては、事前に遺言書を残すこと、家族間でコミュニケーションを密に行うこと、財産の価値や相続税についての知識を持つことが大切だと思いました。
1000万の遺産が生み出したトラブルと口約束の借金の行方|東京都34歳/男性
私の友人の友人の男性の話なのですが、彼ら一家はすごく貧乏で、親族からも借金をしていたり、自己破産をしたりとなかなか波瀾万丈な人生を歩んでいました。彼自身も仕事を転々としており、なかなか定職につけず、両親の借金返済には苦労していたようです。
彼が28になった年、父親が倒れ、帰らぬ人になりました。しかしその彼の父が働いていた会社と生命保険から出た遺産がなんと1000万もあり、彼の一家はしばらくの間明るい展望を持てると思っていたようです。
しかし、以前借金をしていたしんぞに1000万の情報が漏れたようで、金額を一家に少し返すようせびってきたそうです。口約束での借金で、紙面になにか残したものもないため、交渉は難航したようです。
一家は遺産をなるべく誰にも渡さず生活費に回したかったらしく。最終的に親族側が折れたのですが、親族側の意向で葬式はせめて盛大にしてくれと懇願され、葬式の費用は300万ほどかかってしまったそうです。
「全財産」はやりすぎ?三姉妹の遺産相続トラブル|東京都40歳/女性
友人には、友人を含めて3人の姉妹が居るのですが、父親がなくなり、その遺産についてとてももめているとのことです。そのように現在も解決していないのでとても辛いと、話をしていました。
もめている内容としては、一緒に住んでいた1番下の妹が全財産を欲しいとのことなのです。
その妹の言い分としては、一緒に住んでいたのでその介護などをしてきた分として、全てを欲しいといっているらしいのです。その時、介護のことについては、ほとんどしていないので言い分もわかるとのことでした。介護をした分、財産を多めに欲しいというのは納得できる話です。それだったら、多分友人もOKと話を進めて受けることでしょう。
ところが。、その財産について納得できないのはなんと言っても全財産を欲しいといっているところです。全財産を欲しいというのは、許すことができないともめています。
姉妹の金銭要求に断固反撃、実家相続問題が解決するまで|東京都40代/女性
父の実家でおきた遺産相続の話を聞いたことです。
父は姉、兄、妹の4人兄弟です。父のお兄さん夫婦が祖母と一緒に住んでいました。
父は東京に住んでいますがほかの兄弟は新潟に住んでいます。
2年前に祖母がなくなり遺産相続でもめていました。かわいそうな立場だったのは父の兄のお嫁さんです。
祖母の面倒をみて苦労していたのに実家の相続の件は何も言えなかったのです。
出しゃばってきたのは姉と妹でした。2人とも嫁いでいましたが自由に実家に行き好き勝手してきたのです。
今回の実家の相続は姉、妹にもらう権利があるからと言ってお金を要求してきたそうです。
言い返せない兄に変わって父が新潟に行き話し合いをしました。お姉さん、妹は嫁ぐときに相当な金額を祖母からもらっていたこと、今まで実家にあるものをもらっていたことでお兄さんに相続させるように父がきつく言いました。
姉、妹は何も言い返せず実家は兄のものになりました。
しかし姉や妹が今までと同じように実家に来ていました。兄の息子(私の従兄)がカギを変えて出入りできなくしました。姉、妹はすごく怒りお嫁さんは何も言えなかったので父が説得しおさまりました。
祖母の面倒は誰がみる?|東京都34歳/会社員
私の夫の親が遺産相続でもめています。夫のお父さんは末っ子で、
長野県に長女、次女がいます。
夫の祖母は長野に住んでいました。体調が悪く世話する人がいないとのことで義理父が引き取って東京で暮らしていました。
具合が悪くなり入院することになったときから遺産相続でもめています。
祖母が一人で住んでいたところは田舎といっても駅前なので値が高くつきます。少し前まで祖母が呉服店をやっていたので高い反物などがありましたがそれを長女、次女が勝手に持っていきました。
祖母の家を売ってお金にして兄弟で財産分与すると姉たちは言います。
それはいいのですが問題はお墓、祖母のことです。お墓は長野にありますがお姉さんたちは嫁いでいるので義理父が見るべきだと言います。
そして東京の病院にいる祖母の面倒は義理父にみるように言ってきたのです。まだ祖母は生きているしいろいろ理解ができるのにかわいそうになりました。
私は孫の嫁という立場なので何も言えませんがお姉さんたちはずいぶん勝手なことを言っています。祖母の面倒をみないのに遺産はもらうつもりでいることに腹が立ちます。
祖母が入院しているのだから遺産のことでもめないで元気づけてあげてほしいです。
「弟だけが優遇されてきた」という長女の思い込みは怖いなと思ったお話|東京都40代/女性
70代の男性が亡くなり、50代と40代の長女と長男が相続することになりました。
男性は亡くなる前の数年間認知症の症状があり、長男夫婦が同居で面倒を見ていました。
他県で暮らしていた長女は介護にノータッチだったので、長男夫婦としては介護で苦労した分、少し多く遺産を貰いたかったのですが、長女がそれを許しません。「あなたたちは家を建てる資金や生活費の援助をしてもらっていた筈だ。私は今まで貰っていないから、遺産は多く貰う権利がある」と言って譲りません。
そのうち男性が生前に買って忘れていた株券や、買い物をして支払いを忘れていた請求書が出てきて、長男は処理に追われましたが、長女は一切事後処理には関与せず。それでいて、訳の分からない株券なんかじゃなく、現金が欲しいと言い張り、疲れた長男は言われるまま、現金の多くを渡して長女とは縁を切ったそうです。
長男も男性の生前にお金の支援など受けていなかったのに。「弟だけが優遇されてきた」という長女の思い込みは怖いなと思ったお話でした。
家族に黙って息子さん一家に20年近く財政援助をしていたそうです。|東京都30代/女性
故人が生前ひそかに援助していたのがバレて、死後に兄妹で裁判沙汰になった話があります。
亡くなった方(女性)とそのご主人は、かつて地方で商店を営んでいました。景気がよい時期だったので商売があたり、息子が東京で支社を出すほどになりました。その後不景気のあおりで本店が店じまいをして、東京支社だけ細々と続いていました。
問題はここからで、本店は畳んだとはいえ故人には相当の資産があったため、家族に黙って息子さん一家に20年近く財政援助をしていたそうです。その額は分かっているだけで1億を超えるそう。それでも息子さんから感謝等は一切なく、電話が来たと思ったらお金の要求だった、という日々が続いたとか。一方、娘さんには援助は一切せず、むしろ実家の手伝いやご自身やご主人(娘さんの実父)の介護に駆り出していました。いよいよ起きれなくなった頃、複数の親戚から「息子さんが「遺産が欲しいから早く死んでほしい」と言っていた」と聞かされショックを受け、遺言で「遺産はすべて娘に渡す」と残して亡くなりました。葬儀の手配や税務署の対応をしたのも娘さんです。
あてが外れた息子さんは、弁護士を付けて娘さん(もちろん実妹です)を訴えました。そこから数年もめたそうですが、最終的に故人が残しておいた、息子さんへの振り込み記録がごっそり出て来て、それが証拠になって、結局十数万くらいしか取れなかったそうです。
私自身は故人とも娘さん・息子さんとも知り合いで、比較的仲のいい家族のように見えたのですが、お金であんなに簡単に崩壊するとは、改めて恐ろしさを実感しました。
貯金を半分同僚の口座に振り込んできたそうです。|東京都40代/女性
遺産相が続でもめている同僚の話です。
同僚は2人兄妹です。お兄さん夫婦はお父さん名義の土地に家を建てて住んでいます。その土地もほしいのでお父さん、お母さんと同居をしています。
同僚が離婚をしたときにお兄さん夫婦が「この家に帰ってきたら困る。部屋はないよ」と言ってきました。確かに家はお兄さんのものですが土地はお父さんのものなのにすごく迷惑そうにしていたそうです。
近くに住んだ同僚に今後の遺産のことで心配になった義理姉はお父さんの貯金を半分同僚の口座に振り込んできたそうです。半分の現金は自分たちがもらい、同僚に現金を振り込んであげたのだから土地はなにも言わないでほしいと言ってきたそうです。
聞いていて腹が立ちました。同僚にも土地をもらう権利があり、もらえないのならそれなりの現金をもらえるのに半分ずつの現金は変です。
土地はお兄さんだけがもらうのはずるいと思いました。
しかもご両親が健在なのに義理姉が同僚に「お父さんが亡くなったらお母さんは実の娘と暮らすべき」と言ってきたそうです。同僚がお父さん、お母さんに会いに家に行くとすごくイヤみたいで行くのを控えているそうです。
お父さん、お母さんと同居をしているので何も言えない同僚がかわいそうです。
今でももめているのに今後お父さんが亡くなったらすごくもめるだろうと思います。
従兄家族はお母さんが亡くなり遺産のことを深く考えだしました。 |東京都39歳/女性
夫の従兄が遺産相続でもめています。
夫の従兄夫婦はご両親の自宅の隣に土地を買い、家を建てて住んでいます。隣に住んでいますが毎日のように交流があるので同居のような感じです。
従兄のお嫁さんはお父さんの土地はもらえると思っています。
先日お母さんが亡くなりました。お母さん名義のものはなく貯金があったのですがそれは問題なく家族で分配されました。従兄家族はお母さんが亡くなり遺産のことを深く考えだしました。
お父さんの名義の土地の隣に従兄名義の土地があります。もしお父さんが亡くなったらと心配してきたのは妹です。お父さんの土地がお兄さんのものになることに納得がいかないようです。
お父さんの土地とお兄さんの土地を合わせたらかなり大きな土地になります。お父さんの土地をお兄さんにとられたくない妹はお父さんが住んでいる自宅に家族で引っ越してきました。
それを許せないと思った従兄のお嫁さんと妹は何度も言い争いになりました。
お母さんが亡くなるまですごく仲の良い家族だったのに遺産のことでもめて今ではいがみ合っています。
お父さんが生きている今はこれ以上もめることはないと思いますが亡くなったときはすごくもめると思います。