富山の相続贈与不動産トラブル!ガラス細工のようにデリケートに解決を模索

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サーフィン好きな甥っ子ともひと悶着|富山県40代男性

父が急逝したので富山市の海辺の家を相続することに。しかし、その家にはすでに甥っ子が住んでいる。話してもどうにも出ていってくれません。

彼はサーフィンが大好きで、普段のIT系の仕事でたまるストレスをリモートワーク勤務×波乗りで解消しており、それが生きがいだと言っていました。

家を相続したことを伝えても、親族のよしみでサーフィンのために家を使わせてほしい」と大真面目に頼み込んでくるばかりで困ってしまいました。 最初は話し合いを試みましたが、彼はなかなか納得してくれませんでした。

そこで、相続に詳しい不動産屋さんに相談した所、信頼できる弁護士さんをご紹介頂き相談にのって頂きました。結果、条件として甥っ子がITの知識を使って親族経営のお店の運営改善のお手伝いをすること+相場よりも安めの値段で家に住ませてあげるという事で手を打ちました。甥っ子はサーフィンを続けることができ、私たちも家を適切に管理することができてよかったです。

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