叔母Aの家族は昔から「金!金!」の家系|三重県30代女性
三重県30代女性
親元のお金を持ち出していた兄弟が亡くなりその人には家族・子供がいなかった為、どこまでが親元のお金なのかでまず揉めました。
勝手に持ち出していたお金なので面倒を見ていた長男家族からするとその待ちだしていたお金の返却を求めたいわけです。
しかし、兄弟間に派閥がありそう上手く話がまとまる訳でもなく拗れていきました。
亡くなった人に実の娘の様に可愛がってもらっていたからと全て自分もらうべき!と主張する叔母A。
こちらの派閥なので自分達がもらうべきだと主張する兄弟(叔母Aの両親),。叔母Aがもらえるなら私にも権利があると主張する叔母B。
しかし、叔母Aに関しては亡くなった直後に1人で遺品整理という名の金品探しをしており、いくらか持ち出している事が発覚しました。それでも尚、私がもらうと主張し続けていました。
叔母Aの家族は昔から「金!金!」の家系で、叔母Aの弟も遺品整理にいった人で遺産を分けよう!などと言い出し余計に話は拗れていきました。最終的に遺産は祖父母の兄弟で分ける事で決着がつきました。
しかし、金銭の受け渡しに素直に応じない叔母A家族。どうやら家族内でお金を誰が管理するのかで揉めているというのだ。初めの話し合いから約6年程経ったある日、叔母Aの父が他界。
叔母Aの母は、自分達の取り分が貰えなくなるのではと思いお金の催促にやって来ました。そこからスムーズに話は進みどうにか解決しました。