佐賀の相続贈与不動産トラブル!焼酎のようにスムーズに解決へ流れよう

佐賀の相続贈与不動産トラブル!焼酎のようにスムーズに解決へ流れよう

抜け目ない私の不動産投資の哲学と購入のポイントがこれ。|佐賀県40代男性

どや顔男性(左)
佐賀県40代男性

2008年に約2100万円で分譲マンションの一室を購入。2018年に約1700万円で売却。
残った住宅ローンより高い金額で売却できたので概ね満足。
ただし登録から売却まで3ヶ月程度時間がかかったことには不満。
不動産会社からは購入希望者のローン申請が通らない件数が多いとの報告が多かった。
立地の良さと集合住宅なのに生活空間が隣接しない珍しい形のマンションだったので売却額ももう少し高くしたかった。
元々10年で売却するつもり(当時は10年間の固定資産税半額免除があった)だった。

以下購入時の検討項目。
1、マンションであること。物件の製造会社が大きな会社であること。物件の形が珍しいこと。駐車場が確保できること。
2、自治体の都市開発対象区域であること。
3、駅、銀行、警察署、役所、図書館、学校、郵便局、救急病院等の周辺機能が充実していること。
上記項目を検討して購入すると売却時に損をしない可能性が高い。
今後物件購入する場合は、10年後のライフスタイルの変化に問題なく対応でき物件を購入するべきと考える。

ライフスタイルの変化が想像できないが購入せざるを得ない状態の場合は、売却のしやすい立地の良い中古物件の購入を検討する。

祖父の遺産を総取りしたアル中叔父|佐賀県30代女性

焦っている女性
佐賀県30代女性

父方の祖父が亡くなった際の話です。通常ですと、祖父の子ども――私の父、叔父ふたり、伯母ひとりの4人に遺産が分割されるはずです。ですが、父兄弟の長子(家族の中で最初に生まれた子ども)である叔父がすべて総取りして、父たちが話をしてもまるで聞く様子もなかったそうです。

叔父はアルコール依存症のため早死にし、遺産相続の話は私たちの問題になってしまいました。つまり、私たちが遺産相続放棄のハンコを押さない限り、祖父の遺産、アル中叔父の遺産すべてを従妹が総取りするのです。
アル中叔父が亡くなってかなり年月が経ちましたが、相続の話は一向に出ません。おそらく従妹(アルコール依存症で亡くなった叔父の娘)が持ち逃げするでしょう。やはり親子だな、とため息が出ます。
私としては、もう好きにすれば? といった感じです。

タイトルとURLをコピーしました