同年代の夫婦が少し絡みづらい夫婦|愛媛県30代男性
嫁が実際に体験した話ですが、分譲地に一軒家を建てたのですが、その隣の同年代の夫婦が少し絡みづらい夫婦で、人付き合いが苦手な感じのオーラの夫婦です。
ある日、子供と家の前の道路(共用の道路)でサッカーをしていたところ、隣の家の庭(駐車場)に少しボールが乗ってしまったそうです。
それを見るなり隣の嫁さんがリビング?のカーテンをもの凄い勢いで開け『ちょっと、ボールクルマに当てんといて!傷付いたやん。どうするん?修理代払ってや。』と言われたそうです。
ボールは100均などで売られているカラーボール(柔らかい)で、クルマに当たったような感じもなかったみたいでしたが、実際にそう言われたため嫁さんも訳分からないとなり、警察を呼びました。
確かに傷はありましたが、引っ掻き傷でちょうど隣の家のカーポートの同じ高さに傷があったため、そこに駐車中に接触したのだろうという結果になりました。
その場はそれで納得し治まりましたが、それ以降もギクシャクした関係が続いているそうです。
庭先で会った時のあいさつもなし、回覧板を持って行くだけでも素っ気ないらしいです。
TV音量が大きいおばさんも、注意されて解決。|愛媛県50代男性
私の住んでいるアパートの隣に住むおばあさんが、日中に大音量のテレビをつけっぱなしにしていることがありました。
私が仕事に出かけている間に、彼女の部屋から漏れる大きな音が気になり、集中できないことがありました。
何度か注意をしたこともありましたが、おばあさんは聞く耳を持たず、改善されませんでした。
ある日、私が休日で家にいると、再びおばあさんの部屋から大音量のテレビの音が漏れてきました。
我慢ができず、再度注意しに行くと、おばあさんは機嫌が悪く、「私は自分の部屋で好きなように過ごす権利がある」と言い返されました。
しかし、私も自分の部屋で静かに過ごしたい権利があることを伝えました。
その後もおばあさんのテレビの音量は改善されず、私はアパートの管理会社に相談しました。
管理会社はおばあさんに注意を促すとともに、アパートのルールに従って静かに過ごすように通知を出しました。
おばあさんは最初は反発しましたが、管理会社の指導に従い、テレビの音量を下げることに同意しました。
以降、おばあさんの部屋からの大音量のテレビの音はなくなり、私の生活環境も改善されました。
遺産目当てで介護?金のために無職になった兄弟の嫁|愛媛県40代/女性
7年前に祖母が他界し、祖父が一人暮らしをしていました。隣に長男夫婦が住んでいたのですが、祖父の面倒をあまりみることなく、お金が欲しい時だけねだっていたような感じでした。
祖父が体調を崩して入院した途端、長男の嫁が急に祖父の介護をしたいから泣く泣く仕事を辞めると言い出し、急に優しくなって面倒を見るようになりました。おそらく、祖父は先がそう長くないことを知って色々なことを嫁は企んでいたのだと思います。
1ヶ月ほどして祖父がなくなりました。遺産や土地をどうするのかということが兄弟の間で問題になり、長男は「自分たちが隣に住んでいていつも気にかけて面倒を見ていたから俺たちが遺産を大半もらう権利がある」と言い出したのです。それに長男の嫁も「仕事をやめて無職になって祖父の面倒をみた」と言うのです。祖父の具合が悪くなってから遺産目当てで急に仕事を辞めて無職になったことをアピールするのは目に見えていました。
結局祖父の遺産は長男が半分、残りの兄弟が残り半分を分ける形で相続しましたが、長男夫婦はそれでも納得いかず。これをきっかけに兄弟の縁を切りました。