トラブル回避のために渋々大きく深く穴を掘って燃やさず埋めてます|福島県30代男性
庭を持ってる方はわかると思いますが木や植物を植えたりしますよね、また庭のお手入れで草むしりや落ち葉を片付けたりなんかもありますよね。それを我が家では燃やしてから埋め、土に返り易いようにしてるのですが、燃やす過程で火が消えかかり、くすぶる状態になります。そういった状態の時に出る煙の臭いが周囲に広がり
洗濯物を干しているところの家とトラブルになります。洗濯物に臭いがつき、もう一度洗わなくいけなくなったり、手間もかかり、洗剤も余計にかかり、洗濯機も余計に動かさなければなりません。気持ちはよくわかるのですが付近の家は100メートル以上離れていますし、他に燃やす場所と言っても思いつきません。しぶしぶ大きく深く穴を掘って燃やさず埋める対応とっています。
家族の思い出を売るわけじゃない。ただの空き地だから1000万円で手放したいのに|福島県30代/女性
以前は祖父が所有しており、空き地のようになっていた土地を相続して1000万円ほどで売却した。その土地は国道から近かったため、そもそもニーズがあったので不動産会社などへ売却すること自体に関してそれほど問題はなかった。しかし、その土地が長年、私の血縁者らが所有してきた土地であったことが問題だった。空き地のような土地を所有しているだけでも税金が掛かり、維持管理するのも大変だから売却を考えてる旨を伝えると、親類から「よそ者にこの土地を売り渡す何て!」「何を考えているんだ!」などと売却を問題視するようなことを言われた。私の親戚らにしてみれば、ずっと自分たちの血縁者の土地であったのが、人手に渡ることが気に入らないようだった。そのため、売却に関する不動産会社などとのやり取りよりも、周囲の理解を得るための話し合いの方にかなり時間が掛かった。途中で、土地の売却を差し止めるような話まで出てきた。それでも、売却を反対する親戚らと話し合いに時間を掛け、何とか理解を得たのでそれ以上の問題にはならなかった。
地獄のような兄嫁の態度|福島県30代女性
父方の祖母が亡くなった時の話です。
祖母は病気で手術をしましたが、なかなかよくはなりませんでした。祖母には病名はつげませんでしたが、祖母は晩年は家で過ごしたいということで、家に帰ってきました。祖母は働き者で、病気であるにもかかわらず、畑仕事や家事を家族(父の兄弟の嫁=兄嫁)のためにやっていました。
兄嫁何もしなかったというのもありますが…。
そのせいか、病気がより進行し家で亡くなりました。財産だけが残り、兄弟で分与するはずでしたが、兄嫁「最後まで面倒を見たのは兄嫁の私だ」と言い張り、私の家まで財産を放棄させるために、印鑑をもらいに押しかけてきました。
祖母をこき使わせたことで、死期を早めたと私の家族は思っていますが、一緒に暮らしていたというだけで、面倒を見たのも、寝たきりになってからの数ヶ月だというのに、祖母のお金をすべて自分たちのものにしたのです。あれから20年、父方の親戚とは音信不通です。
お金が絡むと、人は人格が現れるといいますか、本当にその通りだと思いました。