自宅に帰ると玄関先に知らない人がずっといることに気づきました|滋賀県/20代男
私は2021年の8月に、自宅に帰ると玄関先に知らない人がずっといることに気づきました。
怖くなってすぐにドアを閉めて、警察に通報しましたが、その後も不安が募りました。
そして、その数日後、風呂に入っているときに、何者かに風呂場の窓を覗かれたことを発見しました。とても怖かったので、すぐに風呂場の窓を閉めて、ドアを施錠しました。その後、再び警察に通報し、無事犯人は捕まりました。ヤバそうなおっさんでした。この事件は、私にとって非常に恐ろしい体験でした。私は自宅でのプライバシーを侵害され、不安に襲われました。
この事件以来、家にいるときはいつでも鍵をかけ、注意深く周りを見るようになりました。風呂に入るときも、常に窓を閉めており、防犯カメラを設置するなど、自分でできる対策を積極的に行っています。男の私が覗きをされるとは思いませんでした。
まさかの離婚。売却リスクを考えると単独名義で住宅ローンを組んだ方が良かったと悔やむ。|滋賀県30代/男性
離婚のために戸建の売却を行うことにしたのですが、不動産の名義が元妻との共有だったためいろいろと取引に面倒が生じてしまいました。懇意にさせてもらっている不動産業者に仲介募集をお願いしたところ、募集してから2か月くらいで購入希望者が現れました。
100万円ほどの金額交渉が入ってはいたものの、自分としては住宅ローンの残債がペイできる金額であれば問題無いと思っていたので進めるつもりだったのですが、元妻としては手元にいくらかは残る金額が欲しいとのことで納得しませんでした。
不動産業者に詳細な近隣相場の資料などを作成頂いて、なんとか説得しようとしますがなかなか首を縦に振ることはありませんでした。そのため、私のポケットマネーから元妻にいくらかの金銭を与えてなんとか納得してもらい、売却を進めることが出来ました。
購入した当時はまさか自分たちが離婚するわけは無いと思っていたため、共有名義にしたのですが、売却するときのリスクを考えると単独名義で住宅ローンを組んだ方が良かったなぁと心から思います。
こんな時代ですのでリセールバリューを意識して建てるというのも大切かな|滋賀県40代/女性
実家の一戸建てを売ったときの両親のエピソードです。
もともとうちは普通の一軒家だったのですが、お隣さんが引っ越した段階で隣の土地も買い取って、L字型に家を建て増ししたというちょっと変わった作りです。
両親が私達の家の近くに引っ越したいとのことで、その実家を売却したのですが、形が変わっていますし、部屋も10部屋以上あったので、一般的な大人2人、子ども2人といった核家族には大きすぎるとのことで、売れるまでに非常に期間を要しました。
最終的にお子さんが5人いるご夫婦が探していた理想の家だと言ってくださり、2000万円ほどで購入してくれたのですが、最初に建てた分、建て増し分からは随分価値が落ちて父が悲しんでいたのを覚えています。
私達娘夫婦も、家を建てるときには、とにかく無難に、変わったことはしない、間取りも平凡な使いやすいものに。という事を意識して建てました。建てた人が快適に住むという事がもちろん一番なのですが、こんな時代ですのでリセールバリューを意識して建てるというのも大切かなと感じました。