関門海峡花火大会の特等席が生まれ変った|山口県50代男性
下関市出身です。昨年、伯父から一軒の古民家を相続しました。その家は「関門海峡花火大会」が一望できる絶好のロケーションにありました。ただ、年季が入っていて、大きな修繕が必要でした。私自身、建築や修繕には詳しくありません。
伝統建築技術保存会に詳しい知人と不動産の専門家に相談し、古民家の修繕を行い、花火大会の日に限定して民泊として利用する事業をする目的で活用する方向で動きました。
途中、隣接している敷地と区切りが曖昧で測量と境界特定をやって相続登記を行って所有権の移転をしたり色々知らないことだらけでしたが、適切なアドバイスをくれる知人や専門家を頼れる環境にあって心から感謝しました。